個別指導学院 ヒーローズ 西春校

ヒーローズ 西春 塾長 小出 ブログ

シャーペンを使わずに勉強しよう

 

f:id:heroschool:20200609213338j:plain

勉強すること=シャーペン(鉛筆)を使うこと

と考えていませんか?

 

また、シャーペン(鉛筆)を使わなければ、勉強ではないと考えていませんか?

 

小学生や中学生は、宿題や学校のワークを解くことだけが勉強と考えてしまっているかもしれません。

  

僕の場合は文系ということもあり、勉強時間の6~8割はシャーペンを使っていませんでした。

特に暗記教科の社会や英語はシャーペンを持つ必要がほとんどありません。

 

また、全ての教科に当てはまることですが、解説を読んでいる時間にシャーペンは必要ありません。

 

国語も定期テストの対策として学校のワークを繰り返しおこなうため、2回以降は頭の中で考えて、同じ問題に正解できるようにしておくことが勉強です。

 

もちろん、学校のワークに答えを書き込む場合は、シャーペンを使う必要がありますが、社会の年号、人名、事柄などは、『覚えること』が大切で、『書く』ことが大切なわけではありません。

 

英単語においても、まずは見て日本語で意味が分かるようにする必要があります。

その段階では、シャーペンは必要ありません。

綴りを覚える時にも、必ずしも紙に書く必要はなく、指を使って『空中に書いて』時間を短縮することができます。

 

シャーペンを使うことが勉強という固定観念がある生徒は、

1時間シャーペンを使って学校のワークに取り組んだら、1時間はシャーペンを使わない勉強に取り組みましょう。 

シャーペンを使う比率

使う:使わない=1:1

 

学校ワークの2周目、3周目

間違えてしまった問題は、『頭の中で解いていく』ことで繰り返し勉強していきます。

 

『①』年、駿河の『②』の軍を『③』で織田軍が打ち破った。

 このような問題があった時に、

①1560年、②今川義元、③桶狭間

という語句、漢字が覚えられていなかった場合、2周目からは頭の中で解いて、すぐに答えを確認していくことで、大幅な時間短縮になります。

 

それぞれ難しい漢字ではないので、漢字でしっかり書けるかどうかの確認は、最後の1回で良いでしょう。

 

頭の中で問題を解くことで、短時間に多くの問題に取り組むことができます。

 

このように問題を自分の頭の中で自分に出題し、繰り返し解くことも、もちろん 勉強です。

 

覚えていなければ、覚えるまで繰り返し自分自身に出題して、覚えるまで解いていく時間が大切です。

 

この時間を多く取れば取るほど、シャーペンを持たない勉強時間が増えていきます。

 

シャーペンを持たないと勉強ではないと考えてしまっていると、

繰り返し解き直すということができません。

 

学校のワークの1週目を終えているのだから、もうワークはやらなくても良いと考えてしまっている生徒もいます。

 

学校での授業のほとんどが、先生の黒板の文字を写す時間なので、勉強=シャーペンを使うと間違えて認識してしまっています。

 

これでは、受け身の勉強で終わってしまっています。

頭の中で自分自身に問題を問いかけることで、能動的な勉強となります。

この能動的な勉強ができるかどうかで、定期テストの点数も大きく変わってきます。

  

数学や理科の計算問題

これらの科目は例外で、2周目に取り組む時にも、シャーペンを使って取り組む必要があります。

 

数学においても、大学受験者であれば、解き方やその流れを頭の中にイメージできれば、時間短縮のために計算を省略するという方法もあります。

 

しかし、一般的には計算問題は、紙に書く必要があるのでやや例外の教科です。

 

最後に

 まずは、シャーペンを使わない勉強時間を増やしてみましょう。

それが、能動的な勉強です。

 

英語の教科書や社会の教科書や学校のワークを音読して覚える時間をしっかりと確保しましょう。

 

全ての勉強時間の中で、シャーペンを持つ勉強時間の割合が減ることで成績アップにつながります。

 

それでは、今日はこのへんで!